花も開き、夢も開きました。

銀座並木通りを歩いていました。
 
 
あまりにも、さみしいから、歩き疲れて、偶然見つけ銀座並木通りのビルの地下のロイヤルクリスタルカフェというところに入りました。
 
 
そしたら、世界各国の色とりどりの食器やティーカップ、コーヒーカップが並べてあって、素敵でした。
 
 

 
 
私はね、その空間に居たら、思いが膨らみました、この場所に、白いグランドピアノ置いて、バラの花をたくさん飾り、宝石とイタリアの歴史あるサンタバルバラノッベッラの香りがちりばめたら、どんなに素敵かと思ってしまった・・・・。
 
 
香水のサンタマリアノッベッラの銀座のお店、素敵なのよ。
http://www.santamarianovella.jp/
 
どうもこのカフェのある立派なビルはドトールの名誉会長さんが個人で建てたビルで、現役引退と共にこのサロンも作ったのですって。
 
 
それが、すごく人気あるみたい。
 
 
私も、こんなサロン、ハウスできないかしら?
なんて、思ってしまいました。
ついつい・・・
 
銀座の新しい文化が生まれ、さまざまなアーティストがここから世界に羽ばたいて行ったら素晴らしいな。
 
 
 
また、父が写した花見川の桜。
母は、岩波ホールで映画観てきたそうです。
ポーランド映画。主人公は91歳。実際の女優の撮影当時も91歳。
のモノクロ映画。「木漏れ日の家」