なんと、声楽の大先生の経営するサロンでのコンサートです。

さて、9月24日は香音里サロンでの私のコンサートでした

 

最近はコンサートの規模より中身重視でコンサートをしています。

 
このような感じです。

(ジャズピアニスト柳隼一 piano : Scunichi Yanagi ) 
 

私のコンサートは、ほとんど、会員で埋め尽くされています。


会員様限定コンサートです。
 
 
先日、オペラ歌手の郡愛子先生の東京藝術劇場の大ホールのリサイタルに行ってきました。

人徳や愛がお有りなのがはっきり解るリサイタルで、
 

やはり、多くの信頼を得てこられたメゾソプラノを歌手であると感じました。

 
どうしてかと言いますと、会員限定のコンサートを開催するに当たり、

 
少人数で、心と心が重なりあえる会場を探していましたが

 
偶然に香音里サロンを見つけたのがきっかけです。

 
実は、そのサロンは、郡愛子先生がプロデュースのコンサートサロンでした。

 
数日後、お電話してから伺い郡シェフが作る食事を頂き、

 
その心のこもった温かいお料理に、気持ちが励まされてしまいました
 

なので今回、

 
香音里会場でコンサートを開催することに決めました。
(あと、最近は、クラシックも捨ててはいけないと思っています。)

 
最近思うことは、

 
何事も最後の最後まで確認が必要であると感じています。

 
10月は、ひとつの決心をする月であると感じています。

 
秋というのは、人生で、全ての人間にとって、そのような素晴らしい時期らしいです。

 
中庸の奥義、美学を追求すると、人生は豊かなものになると実感致します。

 
ところで、この日記、なかなか表舞台しか書けないのですが、ステージの上の舞台裏も、

 
書ける時期が来たら、書いていこうと思います。

 
たぶんですが、どのように対処していくことが出来るかが、

 
美を追求する人間の生き方であり、知性ではないのかとも思いますが、

 
まだまだ美を追求する旅の途中です。

 
2年前多くの方の応援により、

 
ニューヨークのカーネギーデビューをさせていただきました。

 
ところが、

 
ニューヨークのカーネギーデビュー が、他の方々には隣の芝生は、青く見えるらしいのですが

 
地道な活動の延長線上に実ったことで

 
実は、地道な活動の繰り返しが、ある日、突然、実が実るものなのですね。

 
人の人生も同様だと思います。

 
人生は、闇があるから光がある。闇と光は紙一重です。

 
光だけはとれない。闇と光を繰り返すか、平凡な代わりに安定を維持するか、どちらかです。

 
これらは、平凡も闇も光もを経験したことがある人間でないと分からないことです。

 
そんなこと言う自分も旅の途中です。

 
たまに、私のYOU TUBEなどをのぞいてくだされば幸いです。

ところで、この間、このような場所を見させていただきました。
(私が結婚するのではありません。結婚だったら、良いのですが・・・)



 
とても、整っていて、シンプルで綺麗ですね
 

気に入りました。
 

この空間に居るだけで女性の夢が生まれてきます