とっても、さみしいコンサート

3月14日は、渋谷の地下の邸宅のホールでリサイタルでした。
 
 

 
 
皆様も知っている通りに、この地震の影響で、
 
この日、交通網は、全て、ストップした所も多かった
 
 関わらず、来て下さった方々に、心から感謝致します。
 
 
 
 
ご来場者数90名だったはずが、
 
たった20名たらずのリサイタルでしたが
 
来てくださった方々には、私のつたない思いが伝わり、
 
会場に小さな世界が広がったと思います。
 
 

 
21日にも、コンサートが予定がありましたが、残念ながら、延期になりました。
 
本当に、私自身、最後の最後まで悩みました。
 
 
 
 
このような時だからこそ、音楽が必要なのではないか?
 
と立ち上がり計画は遂行しようと思いました。
 
考え方は、真っ二つに分かれます。
 
こんな時は・・・・
 
日本列島が、不安に怯える中を、
 
夢を希望を与えることに意味があるように思えました。
 
 
 
 
ですが、必ず、また、どこかで、今回の演奏は致します。
 
それまで、どうか、忘れないでください。
 
 
 
 
そして、いつか、
 
一度、私の歌に触れた事がある方も、
 
もう一度、足をお運びいただけないでしょうか?
 
ゲストに、世界的二胡奏者のジャー・パンファン氏をお迎えして、
 
今回の復興チャリティーリサイタルの主旨を理解していただきまして、
 
リサイタルに、花を添えます。
 
 
 
 
 私の想いが届きますように、どうぞ宜しくお願い致します。
 
 

写真右  ピアノ 泉 博子 
 

 
Yoko Maria 復興チャリティーリサイタルの案内
 
400年に一度を言われるこの地震で被害に苦しむ人たちがいます。
 
このような今、この時だからこそ、「音楽」が大切なのではないでしょうか?
 
今回のリサイタルは、二胡奏者のジャー・パンファン氏&北川美晃氏にも、
 
ご理解を頂きまして、コンサートにお迎えして行います。
 
絶望に打ちのめされ、ただ立ち尽くすしかない日々、
 
そのような日々でも新しい朝がやって来ます
 
逆境の痛みこそが、やがて人間を前へ進ませる力になると思います。
 
私に出来るのはそんな皆様に歌を歌う事、歌の力で皆様を励ます事
 
皆様にすがすがしい新しい美しい朝がやって来るお手伝いが出来ればと
 
願っております。 いつも、そんな私がいる事を忘れないでください。
 
皆様にお会いできる日を楽しみにしております。
 
 

Yoko Maria
 
 
 
 
 
オフィス・ヨーコ マネージャー(担当:篠原)070−5564−4350
 
 
詳細は、随時、更新します。(今のところ、5月2日を予定しております。)