12月31日 日本橋三越本店YOKO-MARIA(ヨーコ・マリア)ソプラノで歌う演歌&ポピュラーコンサート





なあんちゃって、タイトルをそのまま、のっけてしまいました。

実は、このイベント、寝ても覚めていられません。
http://yokomaria.com/performance/2008/12/yokomaria_2.html
三越のプロデューサーの方に、「期待しているよ。」と言われて、内心、ひやひやです。

最近は、演歌の都はるみさんも、クロスオーバーして、がんばっているのですよね。
知っていました?都はるみさんが、ロックと演歌をクロスオーバーしていること。

31日、「天城超え」と、「恋のフーガ」と、「異邦人」と、「聖母たちのララバイ」を歌います。
私も、がーんばらないとね。

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最近、生きるための音楽なのか、真実を見つめるための音楽なのか、
私にはわかりません。

あるいは、はじめ、真実を見つめるための音楽だったはずが、気がつけば、違う目的で、違う方向に行ってしまっていたのかもしれません。

私は、どう考えても、クラシック歌手で、マイクを使わない世界で生きてきました。
それは、変わらない、長い教育の中で、培われていたことなのだから。

今、何か脱皮するために、さまざまな方が、いろいろなこと、いろいろな企画をしてくださいますことは感謝です。
それが苦しみの種なのかは、喜びの種なのかわかりません。
でも現実の中で、どこまで出来るのか解りませんが、今、目の前のことをただ、精一杯こなして行きます。