とめどもない

なんだか、昨日は、とめどもないことを考えてしまって、眠れなくなってしまいました。でも、夜明けから朝にかけて、こんな詩が生まれました。


朝陽が大地を照らすように
歌が凍えた世界を溶かす
 美しい愛の暦を貴方と重ね育てた
 歌たちを 人々が歌う声が風に乗って聴こえ 
貴方と私が夢に見た新しい世界が生まれて
今、美しい花を 咲かせました 

この星を平和と愛で満たして行く
 歌よ 永遠に
消えずにいて欲しい



人生で、孤独でどん底の時の方が、美しい愛の詩が生まれるんですよね。

光が見えてくるというか・・
幸せの時は、歌も歌う必要ないし、詩も生まれないのかもしれません。
なんで、こんな歌がうまれるのかなぁ・・

今までの曲も、これは、1+1は100以上になると歌っている詩なんです。

適当に思いついたアウトラインの詩なのです。


8月26日に都内のあるホールで歌います。
チャイコフスキーコンクールの世界大会で歌った曲です。
緊張してます。