歌
あぁ・・こんなときは、おいしいハーブティーを飲みたい。
カモミール、レモンバーム・・
この人のために演奏した曲は、別の人に感動を与えた とうのはよくある話です。
その人ひとりのために歌った歌が、多くの人の感動を与えました。そうやって、芸術家というのは、何でも生きる糧にしていくのでしょうか?
作曲家だって、同じです。ある女性に恋をした大作曲家は、その女性のために、曲を捧げるはずでしたが、結果的に、多くの聴衆を感動させることになりました。
モーツァルトのコンサート・アリア・・これが今になって役立つとは思わなかった。
もしも、世界が・・。ある人のために、歌ったけど、それは通じなくて、でも、100人の人に感動を与えた。
人間は、先が見えないことには努力できない生き物です。
偉い人にばかり親切にしてしまいますが、それは違うと思います。
先が見えないからこそ、真実を見なくてはいけません。
真っ暗なときに、曲を溜め込まないといけません。
基本的に、相手がひとりの時、目をつけなくてはいけません。そういうときは、一生懸命、やってくれますし、相手が有名になってからは遅いと思います。
新たな扉を開ける年になればと願っています。
みなさまにとっても輝きとハッピーに満ちた
光と希望溢れる素敵な一年になりますように