ヴィバーチェ・スペシャルインタビュー カーネギーへの道 完結編




ヴィバーチェ・スペシャルインタビュー カーネギーへの道 その4
 
お帰りなさい、ヨーコさん、カーネギーホール
リサイタルは如何でしたか?
  
ー大成功でした。 
観客の反応は如何でしたか?
世界各国の方に大変、喜んでいただきました。
日本の代表曲として、さくらさくらなども、歌いました。
 
 
歌われた曲は、最初の予定通り全曲歌われたのですか?
 
ー勿論予定通りでした。綿密な打ち合わせ済みです。
 
 
どの曲がお客様の評価が高かつたのですか?
 
ーどの曲も評判よかったです。プッチーニのオペラアリア、日本歌曲、フィンランド歌曲、オペラ座の怪人などです。
 
 
カーネギーホールで歌ってみて、ホールはどんな印象でしたか?
 
ー音響は抜群です。百戦錬磨の技術者と奏者が一体になるという伝説は、まさにその通りだと思います。
 
 
お写真を拝見すると、普段のメイクやヘヤースタイルと、
大分違うようですが、
また、赤いドレスも、とてもお似合いですが、
このリサイタルの為に新調されたのですか?
 
ーはい。それらも芸術の一種です。
ドレスもメークも、その人の生き方、そのものです。
 
 
今後、再びカーネーギーの舞台に立ちたいと思われますか?
 
ー思います。ご縁があれば、ぜひ、やりたいです。
今回は、無難に失敗がなく安全に行うことが目的でしたが、
今度こそは、
思う存分自分自身の音楽をやる機会がもう一度、
訪れたら素敵だと思います。
 
 
今後のリサイタルのご予定を教えて頂けますか?
 
ー2月27日に銀座の吉水で、4月4日に、銀座ヤマハホールでコンサートがあります。ぜひ、お越しくださいましたら幸いです。
 
 
何度もインタビューに応じて頂いて貴重な
お話をお聴きできました。
読者の方々も
もし、このヨーコさんに興味をお持ちになりましたら、
ぜひ、リサイタルに足を運んでみては、如何ですか?
きっとファンになりますよ。
それだけの実力とエンターテナーとしての
魅力もお持ちの異色のソプラノ歌手です。
 
 
この間のアイヴァの雑誌のフェスティバルの時のYOU TUBEです。