鳴り止まない喝采の中で終わる事が出来ました。
皆様、今年も宜しくお願い致します!
写真の整理をしました。
さて、2部は、白いドレスにて。
ミュージカルナンバーのオペラ座の怪人から、始まりました。
これは、オーケストラの作品なので、オーケストラには負けますが、
それでも、アメリカ人の方々が知っているメロディということで歌いました。
「世界超一流の伝説がカーネギーにはありますが、
Yokoさんは、なぜ、カーネギーホールで演奏したいと思われたのですか?」
という質問には、私は、こう答えています。
「カーネギーホールで演奏することは、世界中のアーティストの夢だからです。」
この公演について、ひとつ、残念なお知らせがあります。
ビデオがとれなかったこと、こればかりは悔やまれますが、でも、これも時の運。
いろいろと大変な中でも、とにかく、
やりきったこと、
コンサートを成功させたこと、
いろいろなことを話すと御幣がありますので
控えさせていただきましたが、
カーネギーホールで演奏することは、
本当に、ハードルが高いのです。
ああ、だからこそ、「カーネギー」なのだと。
審査も厳しく、そして、ホール代や権利も本当に高いのです。
また、一年のうちに、工事期間や閉館日が多いです。
関係者の皆様、
来場して聴いてくださった方々
そして、私の応援をしてくださって送り出してくださった
フアンの皆様、ほんとうにありがとうございました。
今回は、与えられた条件で、とにかくやることが、最優先致しました。
現地のプロダクションから
「また、やりませんか?」
とオファーがありましたが、
もし、今度やるのでしたら、
もつと、やりたい希望をさまざま叶えた
演奏会にしたいと思います。