NHK放送博物館 Yoko Mariaが贈るクリスマスコンサート^^
12月8日は、NHK放送博物館の愛宕山ホールでした。
ジャズピアニストさんとジャズベーシストさんたちと一緒に、ジャズやりました?
ジャズのメンツで。笑
というか、彼らたちに、クラシックを強要して、
わたくしが、ジャズ系にチャレンジするというやつ。^^
ジャズ伴奏で歌うクラシック楽しかった。
クリスマスっぽくて、楽器ベースとも、すごく、あっていたような気がします・・・
20代の若いジャズの演奏家(ピアノ柳隼一さん、ベース笠原本章さんでした)に囲まれて、
本当に、お客さんにも評判よかったです。^^
何かの拍子に、いい音楽が崩れないといいなあ。
演奏の場が与えられるというのは、素敵なことですね。
数々の冒険も出来ますし、
都内で、そのような余裕があるというのは、感謝に値するということです。
愛宕山のNHKでも、声楽は初めてで、ジャズもはじめてだそうですよ。笑
ここのホールは、映像音楽のために、わざと、音響をなくしているそうです。
この音響全くゼロの会場で、聴かせられる技術があるソプラノ歌手は、
私だけかも。なんちゃって。
歌手は、本当に、主役にしかなれない楽器だから、
(まして、私は、演奏家コース卒業で、世界どこでもソロとしての教育しか受けていないし・・・)
でも、その分だけ、本当に、演奏家は、あちこちに気を使いますよ。
主役になれば、なるほど背負うものは大きいですからね。
北欧のフィンランド歌曲、フィンランドの芸術は、
自分から営業しないといけないし、
これを、解ってもらうためには、何だってチャレンジしてきました。
寒い季節にかかわらず、
平日の昼間に関わらず、たくさんの方に来ていただきました。
でも、終演後、やってしまいました。
お気に入りのドレスを、ハイヒールでふんずけて、
が、びりびりっと、やってしまいました。
お気に入った紅いドレスだったのに。涙 涙
わりと、評判がいいドレスだったのに。。。えーん。涙
ドレスのまんま、大きな荷物を持っていたら、階段のところで、こけました。
やっぱり、もう、限界かなあ。自分ひとりで、生きていくのは。
あー、本当に、誰か、気が利くアシスタントがほしいです。涙
しかも、Oさんは、いつも、先に帰ってしまうし、
この日、すさまじい荷物で、衣装変えもしたし、わたくし、一人で運ぶはめになって、
ドレスの上の肌にも、真っ赤な後がついてしまいましたよ。涙
恐らく、衣装も大道具、小道具、受付、経理、集客、それが、全部、出来る人が、
主役になれるのだと思います。
よく知っている有名人の音楽家の方でも、それが出来る方、多いのですね。
ワムのラストクリスマスは、評判よかったです。
やったね!
私のメイクルームです。
http://www.youtube.com/watch?v=BNVtRghUj0o