染色着物で歌う染色文化博覧会 in 日本橋三越本店中央ホール2





あの三越日本橋本店の中央ホールに、とても、色彩的にあっていたし、
音楽の調和や心の調和がとれていた演奏であったと思う。
どんな時もそうだけど、そんな調和がとれた演奏に出会えたときに、
偶然が重なったのかもしれないけど、
この上ない、精神的な幸せ感がある。

蝶々夫人ーバタフライーの大アリア2曲を、歌うということで、数日前から緊張していました。
大のクラシック様を、本気で、歌わないといけないですから。

そして、とても、素晴らしい着物でした。感激しました!
朝9時入り。ハクビ着物学園のお偉いおそらく、
すごいレベルの日本1の着付けの先生に、着付けてもらって、
さすが、日本橋三越本店
私の着物も、たぶん、全部、揃えたら、400万近かったはず。

私、今までの衣装の中で、一番、多くの人や知らない人にまで、
似合っていると言われました。^^

出演なさったどの一人も、欠かせないグッドメンバーでありました。
和楽器のお二人(国宝十七弦は田中奈央一さん、尺八は渡辺淳さん)は、
伝統的に高貴な世界を醸し出していました。
アレンジャーの高知尾純さんは、不思議な独自のセンス を持っている、
不思議なくらい他の方と調和されていました。
伴奏の針谷理恵さん、バックに一人、女性がいることによって、なごむということ。
実は、そんなことが、音楽に、すごく影響を受けたりする。。

ありがとうございました。