勉強したいなあ。



今、ヘルシンキにいます。

窓の外の風景です。

今、思うのが、もっと、勉強したいということ。

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学生時代に戻りたいなあ。

あー。もっと、もっと、勉強したい。

学生時代は、勉強が嫌いだったけど、今は、勉強したいと思う。

そして、様々なジャンルの勉強もしたい。

ソウルだって、ジャズだって、ロックだって、ラップだって、メタルだって、ポップスだって、クラシックだって、みんな音楽は、一つだと思う。

音楽は、みんな、ひとつだと思うから。

社会に出てから、もっと、そう思うようになった。

そして、年輩の方とも、

若い人たちからも、学びたい。

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新しく、素晴らしいものが作り出されても、

時期が悪く、世の中に出ないことがあります。

これは、私自身のことではありません。

でも、きっと、何かの拍子に出ることがあるのだと思います。

いずれにしても、全ての人の幸せを祈ります。

あの海を眺めていると、そんな気持ちになりました。


たとえ、人生ですれ違った人であっても、過去の人であっても、

自分の人生を彩った人がいます。

その事実であることは、間違いありません。

永遠なる海や 素晴らしい音楽に出会ったとき、そんな大きな気持ちになります。

また、がんばろうと思います。

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NYに行きたい。

こんな世界的不況にならなければ、クラシック以外の音楽の勉強をしたい。

学生時代に、ヨーロッパ欧州、北欧、東欧大きなロシア大陸はまわった。

音楽の盛んな国は、全部、回ったけど、アメリカ大陸だけは、まだ、行ったことないのよね。笑

まだまだ勉強することは、たくさん、あるのよね。

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海を見て、アンドレギャニオンの曲を聞いていたら、こんな詩が出来ました。笑

私って、ロマンチストね。。


「めぐり逢い」


作曲 アンドレギャニオン  作詞 YOKO-MARA


君の温かい手に

白い指輪をはめ

心がときめいて

これから 二人の旅

いつも 笑顔の暦を

重ね続けられる 

二人でいたいのです

どんな苦しい時にでも

めぐり逢えた幸せ

大切に生きて行く



貴方のその優しさ

怖いほどに幸せ

貴方とめぐり逢い

いつまでも暮して行く

私、すべてをささげて

貴方の笑顔のため

生きて行きたいのです

旅の終わりが来ても

貴方を愛し続け

それが私の幸せ

幸せ


二人の幸せ

めぐり逢えた幸せ


 「遥かな旅のはてに」あの曲は 魂と魂が何億光年の旅のはてに蒼い星で出逢う、
そんな奇跡のような出逢い、精神性の高い出逢いを描きました。

この「めぐり逢い」と言う曲は、この狭い、地球上での人間としての出逢いを描きました
しかし、それでも70億分の2の貴重な出逢い、他に代えがたい大切な出逢いなのです。