マイケルジャクソン

実は、私、マイケルジャクソンのCD、持っています。

「デンジャラス」・・・・

誰かも言っていた・・
短い人生での中、無理をしすぎたんでしょうね。
もしかして、晩年、世界を騒がせた数々の事も、
そんな無理が重なったのが原因がも知れません。

天才、並外れた才能でない、音楽、ダンス、ビジュアル的にも生き方にも、
世界の人権や人種差別に立ち向かう姿、黒い肌を持っていながら、
一つの富や名誉を築いた姿は、ずっと長い間、
人種差別されていた方々に希望の光をもたらしたでしょうね。

ニューヨークのハーレムでは、彼が子供の頃、立った劇場の前では、
多くの人種差別をされた黒人たちが、自然に集まったのだそう。
(また、ゴスペル教会でも。)

それで伝説になったのだと。

彼の短命は、人類がはじまってからの人種差別がもたらした
悲劇なのではないでしょうか?
人種差別に真正面から、戦った人なのではないでしょうか?

黒人でも、才能と努力さえあれば、お金もちで有名人の娘
エルビスプレスリーの娘)と結婚できると世界に見せ付けた。
(マイケルは、本当に、プレスリーを尊敬し、愛していたのかも。)

その限界に戦ったアーティスト。
それでも、不完全な肉体から、自分自身を救えなかったんでしょうね。

神様が、彼に、「もう、無理しなくていいよ。」っなんて・・・・ね・・・・