湯川れい子先生にお会いしました。 〜恋におちて〜Fall in love〜

先日は、湯川れい子先生にお会いしました。

 音楽評論家、作詞家、日本作詞家協会会長、日本音楽著作権協会JASRAC)理事をなさっている

 
 湯川れい子先生と、新橋の第1ホテルの最上階でお会いしてご一緒に、お食事させて頂きました。

 
 憧れの女性、先生・・・一番、素敵な女性・・・

 
 とても、貴重なお話を聞かせていただきました。

 
 そう、あの不朽の名曲の「恋におちて」の作詞をなさったのは、湯川れい子先生です。

 
 この作詞の裏には、いったい、どれだけの女性としての人生があったのでしょうか?

 
 湯川れい子先生のおっしゃていることの全てが的を射ており、

 
 女性としての真実、非常に客観的なお話しでした。

 
 一緒にいるだけでも、オーラを感じ、本当に、女性として魂を成長させていただけそうです。
 
  
 女性アーティストが一人で生き残っていくには、並大抵ではありえないこともお話して頂きました。

 
 これからは女性たちに愛され、女性に共感していただける生き方や、音楽をしていきたいと思います。

 
 それは、難しいのですけどね。
 
 
 先日のYAMAHAホールで、アンコール演奏した 

 
 

 エルビスプレスリー、エディットピアフ、美空ひばりジョン・レノンなどの話もしました。

 
 とても、時間がたつのが早く感じられる一時を過ごしました。
 
 
 そういえば、クラシックのジャンルでなくて、ピアノを弾きながら、

 
 アルトパートを歌える女性アーティストはいないでしょうか?
 
 
 ところで、

 
 「でもねMaria… 若くなくて良い 命が細くても良い 声(体の楽器)が かすれても良い

 
 Mariaには 歌って居てほしい
 
 
 ただ、それだけ。」
 
 
 と言われてしまった。

 
 うれしいような、こうして見守ってくださる方がいるのは、とっても幸せなような・・・
 
 
 私も、いつまで、歌うことができるのかな。

 
 音楽以外に、素晴らしいものに出会えるのかな。

 
 なんて、今は、音楽を一番に考えていて、愛しているけど。。
 
 
 咲いたチャイコフスキーという名のバラ