日本橋三越本店ビアガーデンコンサート4






私、今から、ダンスやっているだ、なんて、ちょっと、遅いかな? ん?

20代の頃、ロングスカートで保守的で、
30代でミニスカートでポニーテールだなんて、普通、逆ですよね。


斬新な打ち込みの音楽は、野外ステージには、ほんと、ちょうど、よくて、素晴らしかったです!


誰も寝てはならぬ のオーケストラヴァージョン

魅せられてのヘビメタルアレンジヴァージョン 

越冬つばめの現代ヴァージョン

天城越え のロックアレンジヴァージョン

CHA CHA CHA と アヴェ・マリアのポップスヴァージョン

ご覧の通りに、(19日の記事の)
日本橋三越本店屋上のビアガーデンコンサートの1から4までも、写真も全部、更新しました。


いずれにしましても、多くの方に、涙ぐましい努力だと、言われました。涙



今回は、クラシック歌手として、他ジャンルのチャレンジや、限界のチャレンジしたと思います。

野外ステージの打ち込み音楽は、すごかったかな。
ひとつの作品が出来上がるのに、多くの方のアイデアや人生経験、美意識が、凝縮されています。

こうして、終わったみますと、結果よりも、(勿論、結果は大切ですが) 
それに向かう過程も大切なのだと思います。

それにしても、今までの人生で有り得ないことをしましたよ。笑


全ての創作、ジャンルや各国のダンスを取り混ぜたコンサートでした。

これが、いつか武道館とか東京ドームの会場でやるための、予行だといいんだけどなあ。

マイクをつかわない高級クラシックホールだと、
どんなに収容して、2000人からどんなに多くでも4000人まで。
ですが、○万人収容となると、やっぱり、マイクの力は必要だし、打ち込みの音も必要になりますよね。

やはり、どこで歌っても、【誰も寝てはならぬ】 、【アヴェ・マリア】などが、おはこ私自身のお宝もの18番だということも解ります。

これからは、他ジャンルに飛躍しつつも、この2曲を越えるオリジナルの世界も追求したいとも思い出したのです。

誰しも見て聞いて納得するのは、【誰も寝てはならぬ】の私女性ヴァージョンと、
カッチーニの【アヴェ・マリア】なのですが、不思議なことに、この2曲はクラシックでありながら、
他のジャンルの方も納得していただけるのです。

これからは、これを越える壮大なエネルギーを込める感性の世界も
追求したいと思い始めたのです。