なんだか・・



今日は、学生時代のフランス語の先生のところに、フランス語の読み方の確認をしていただきました。
吉祥寺まで行ってまいりました。
シェルブールの雨傘のフランス語の読み方です。
この間、フランス映画で、「譜めくりの女」を見たばかりだったのですね。
これは、ホラー映画よりも、恐ろしい映画でした!(笑)
(ぜひ、音大生やクラシックのコンクールなどの現場を知る演奏家の方、先生方には、観ていただきたい映画ですが)

今週は、
22日に、東京広島県人会役員懇親会、 23日に教会コンサート、  
25日に三越本店 と、本番続きの週です。

25日は、

雨降りお月さん、
かたつむり
雨降り
シェルブールの雨傘
虹の彼方に
それで、一番、最初に、「夢の扉開いて」 一番、最後に、「アヴェ・マリア」を歌います。

みんな雨にちなんだ歌ですね。
曲はおとといの日に、突然、決まったこと、
大丈夫なのかなぁ。。
このような本番は、生まれて初めてでして。

ここ最近、メジャーは曲のレパートリーが、増え始めております。

22日は、広島県人会役員懇親会で、広島出身の活躍の方、自営業の方、企業の方、役員、政治家の方、の250人ほどの前で、歌を披露します。場所は、ドームホテルです。
皆さんが、名詞交換などをしているところでのアトラクションです。立食パーティーの間。

23日には、教会コンサート。
朝日新聞の読者が多かったということで、前回、オペラシティが満席で来られなかった方がたのために、おもいきって、企画したのでした。


実は、歌以外の人間関係や、アーティスト関係、それをとりまく様々なことが多いのですが、
それら全ては、音楽大学時代に、大学では教えられなかったことです。
そんなときに、助けてくださる方や、おおめに見てくださる方がいると、本当に助かります。
資本主義社会での中での芸術家がいる場所や、
下から上にあがる上での葛藤
そのようなとてつもない渦の中に、まぎれていますから、
20代で、留学経験や様々な出会いや別れを得てきた知識(といってもまだまだたりませんが)
生かすも殺すも、未体験のことにしても、意識を信じ、人を信じているのです。
そんな中で、がんばり続けているのです。

昨日の午前中は、紀尾井ホールに行きました。視察です。笑 
この日、オーケストラピッチのための椅子が並べられています。
(午後は、アルゲリッチのリハーサルがあったそうです。)