良い写真を撮るには、ヘアーアーティストとモデル、カメラマン、天候という神様の恵みが必要です。

久しぶりにブログを更新します。



最近、ありのまま、ブログを書けなくなってしまいました。


ブログを書くことの難しさを感じています。。。


それは、おそらく、さまざまな立場の方が読んで


注目してくださってているので


さまざまな配慮が必要だからだと思います。


短い文章の中で、いろいろなことを表現していくわけですが、


その中で、迂闊に、ありのまま感じたことも書けなくなってしまいます。


愛読者の方にはブログの発行が少なく


申し訳ないと思っています。


実は私は、復活しているようで、まだ私自身は、復活しきれていません。


でも、今は、復活しなくて、良いのだと思っています。


この1年というのは、準備期間、


さまざまなものを蓄える時期だと感じています。


また、過去を振り返りつつ、


新しいことに昇華していく大切な時期のように、私自身感じています。


ところで、新しい写真を撮影しましたので、ぜひ、ご覧ください。








今の瞬間を、捉えてくださる最高の腕前。


写真も、生もの。藝術。


写真というのは、


ヘアーメークアーティストと、モデル、カメラマンの3位一体です。


それに、プラス天候という神様からの恵みもふまえて、作品が出来上がります。


写真は、侮れない生ものの存在です。この日の担当者は、


カメラマンは、関健作氏、

ブータン、などアジアの子供たちの写真を捕らえるのが非常にうまく、
この間は、ブータン国王の夫妻とTVに取り上げられました。)


ヘアーアーティストは、生井邦輝先生です。

(某TV番組のヘアスタイリスト王選手権チャンピョンと聞きました)


当日は、朝7時に起きて、セットしました。


なかなかベストコンディションの日はないのですが、


やはり、気が楽なお相手との
(何でも言える芸術的パートナー)


作品作りが一番、自分らしさが出せて、うれしく思います。
 

これは、ピアニストもそうなのですが、


お仕事や藝術というのは、限られた時間内で、


限られた条件の中で行わないといけないのがほとんどなのですが、


プラスもマイナスも言いたいことが言えて、


その中で、できる限りのベストを尽くしてくださるのは、


非常にありがたいことだと思っています。


このお二人はそんなお二人です。


優秀な方と藝術作品を作り上げることができるというのは、


この上ない喜びなのです。


その作品がまず、ここで心地いいのかがポイントになります。


私自身が気持ちよくて、


心地よくて、


多くの友人たちも、いいね と言ってくれることがポイントになります。


作品作りには、気のあったスタッフや芸術家たちとの魂との結びつきが大切です。


それが経済に結びつくかということ


ここは、分かりません。


それは、神の成せる業ですし、


こうして作った芸術作品を発表して


有名な方でも、わりと、赤字で、誰かが埋めているという話も、業界で聞きますので、


やはり作り、発表するまでには綿密な準備期間が必要ですね。


これからは、時々私がいいなあ と思う、芸術家さん、アーティストさん


表現者さんたちを、紹介していきたいなぁ。と思います。


周りの目を気にせず、我が道を歩んでいる方々。


周りの目を気にせず、誰にも真似が出来ないオリジナルを築いている方は、
(そして、例え欠点が有ってもそれをうまく隠せる方)


やはり、素晴らしいと思います。



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大好きなことにチャレンジする勇気には 背中を押してあげたい


大好きなことを辞める勇気には 抱きしめてあげたい


そう、辞める事の方が、100倍も勇気と愛が必要。


大きな愛がいる。


辞める事の方は、誰か自分以外の人の幸せを祈らないと出来ない。


前よりも数倍もの大きな愛がないと出来ない・・・


それには、大きな決心が必要。


しかし、その前には、必ず、大きな傷を受けた経験や、


人の痛みを思いやる心で満たされないといけない。。


誰かを愛するには、自己より、誰かの幸せを考えて、


誰か大切な人を大切にし...なければならない、その人を守るという運命、決断。勇気。


そこで、人は、「愛」を学ぶ。


辞めるには、もっと、勇気が必要。


けれども、その後には、もっと、大きな愛と幸せが待っている。


それらを全て、受け入れてこその大きな愛が生まれる、だからこそ、抱きしめてあげたい。


多くの痛みが生じた証として、未来への飛躍、幸せのために。


そっと背中を抱きしめて、思いやる深い慈悲の心


そこに愛が生まれ幸せが生まれると思うのです。


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貴方と二人で歩んだ道を、今、ひとりで歩んでいます。(。◠‿◠。✿)


Now I walk alone the way which I walked with you.


❀Yoko Maria❀
 





 
Fall in love〜恋におちて〜の再生回数が、一万回を超えました。
恋におちて Fall in loveの曲を、愛してくださって、ありがとうございます。

 

スタインウェイサロンのコンサートが終わりました♪

最近の私のブログは、大切なことを書いています。


一時期は、閉鎖をしようかと思いましたが、


それでも、毎回、毎回、楽しみにしてくださる方がいるので、続けようと思っています。


たとえ月に一回でも



人は、罪が深い生き物です。


その罪深さはピカソゲルニカから始まって、数々の藝術作品に残されています、


アダムとイブの時代、もしくは、ギリシャ神話、日本の古事記の時代から人類が始まって、


人類が終わる時までの永遠のテーマなのかもしれませんね。


芸術家として、無常の音楽のパートナーと共に。







とっても、グレーのスーツとメガネがお似合いの今をときめく


JAZZMANピアニスト柳隼一氏です。(もう、5年間、サポートしてくださっているのかな。)


4月23日(月曜日)は、スタインウェイサロンでの小さな私のコンサートでした。







私のアットホームコンサートに来てくださりまして、ありがとうございました。


演奏会は、ジャズとクラシックの融合コンサート。


クラシカルクロスオーバーと言われるジャンルですが、


ただ、融合すれば良いというものではなく、


お互いにもっているいい部分を引き出すという意味が根底にはあります。


各分野で生きる方々の才能を引き出し、


真実の音楽を実現して新しい世界を築き上げをるということです。


今回演奏した曲は、


バード・ハワードのフライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン〜私を月に連れて行って
(Fly Me To the Moon) 


アントニオ・カルロス・ジョビンイパネマの娘などもクラシック風にアレンジし、


NHKドラマ「坂の上の雲」を歌い、そして、竹内まりあさんの「いのちの歌」


これは、とても人間の人生を描いた感動的な歌。


ガーシュインの 「誰かが私を見つめている」(Someone to Watch Over Me)


ラブソングからお馴染みの小林明子さんの恋におちて。


ジャズクラシックには、もってのこいのナンバーでもありました。


そして、映画作曲家では最高峰のエンニオ・モリコーネニューシネマパラダイスの愛のテーマ、


ウォルトディズニーのメロディー、いつか王子様が、美女と野獣のテーマ、アラジン など。


タイムセイグッバイとはじめ、


久石譲さん作曲の人生はメリーゴーランド「ハウルの動く城」から「いつも何度でも」


ロジャースの私のお気に入り 映画「サウンドオブミュージック」から
(My favarite things)


最後は、カッチー二のアヴェ・マリアを歌いました。


演奏会は大成功だったと思います。


全てのことに意味があると思っています。意味の無い物など無いと思います。


音楽というものは目に見えないもので我々が消えた後も永遠に残るものかも知れません。


宇宙の時間から見れば一瞬かも知れません、人の命は最後、塵と消えて行きます。


そのわずかな時間をおだがいに大切により良いものに使いたいものです。


人は、進化する生き物ですし、時間も、刻々と過ぎていきます。


愛の歌は、いつでも、大切な部分を占めています。音楽は、私の心・・・


いつしか、音楽は、本当に私の恋人になります。


私自身も、随分と、犠牲にし、費やしてきたのかと思いますが、


本当に、音楽の世界は、いじめに近いものがありますね。


演奏家は、マゾヒストだと思います。


音楽という目に見えないものにいじめられて、いつしか魔力にかかり、


そのいじめが、快楽になってしまうという、


時代というのは、時空が作っているものですから、


それに合う様に努力することが神の世界、時空を全うすることなのだと思います。


これからも、自由に、音楽を捉えていきたいと思っています。






 

Climb Every mountain-The Sound of Music
全ての山に登れ 映画「サウンド・オブ・ミュージック」から

http://www.youtube.com/watch?v=dgG87FIoGT8



 

West Side Story Somewhere-Tony's Death - Final Scene film Maria レナード・バーンスタイン作曲 いつか何処かで  映画「ウエスト・サイド・ストーリー物語」より

http://www.youtube.com/watch?v=xtm4dlTVB50
 

Caccini Ave Maria カッチー二 アヴェ・マリア


http://www.youtube.com/watch?v=JPhKf4Ac-VI

 


追伸


 
カーラーをとったら、こんなに髪の毛が伸びていましたよ。



私の部屋の合わせ鏡の前で。


お風呂あがりですが、唯一のリラックスタイムです。










賑やかな桜のお喋りが聴こえてきそうな日でした。

めっきり春めいてまいりました。



春暖の候、野の花を摘みに行きたい陽気です。



本日は、中東の大使館主催の震災によるチャリティーバザーのイベントに行ってきました。


場所は、アークヒルズカラヤン広場。







前にもクウェート大使館主催のチャリティーバザーに行ったことがあるのですが、


とっても、好印象でした。


何しろ、日本で数少ないイベントで、中東に行ったような気分になれること、


今日は、サントリーホールの裏の坂も桜満開で、


お天気もよくて、とても、気持ちが晴れ晴れとしましました。







女性は春、桜の木の下で美しくなるのでしょうか?〈笑〉


美しい桜を見ると、涙を流すように。。


今までに飲んだことがない奥深いミントティーをごちそうになりました。


これはアラブの文化の一端でしょうか?


あまり飾ることなく、異文化の交流を楽しんでいきたいと思います。


悲しいことに、人生の節目を迎えたために、


フィンランド藝術からは、私は少し遠ざかってしまいましたが、


フィンランド芸術は中東の藝術作品と同じように、


なかなか日本には認知されにくいものようですね。


ところで、最近、フェイスブックというものをやり出したら、


すっかりとはまってしまいましたよ。^^



多くの方のリクエストをいただいて、4000人以上突破しました。


はじめ、素敵な女社長たちを仲良くしていたのですが、


それをきっかけに、ものすごい勢いで増え出しました。


けれども、この出会いを機会にして、


クラシック世界での、私の最近の音楽を聴いていただいて感謝しております。


どのような出会いであれ、うれしくも思います。


これからも、つれづれなるままに、お気楽日記を書いていきますので、


どうぞ宜しくお願い致します。







寒い寒い冬が終わりましたね。


春風に吹かれて来ました。


いつの日もお元気でお過ごしください。春の日々をおすこやかに。


Yoko Maria : Caccini Ave Maria カッチー二のアヴェ・マリア




希望とご注意

とてもきつい言い方かも知れませんが
過去に下記のような方々に
女性アーティストとして迷惑をこうむり、涙してきました。
人の悪口を言う人、噂話をする人、
何も関係ない、何の深い事情も知らない第3者が、
分かり切ったようなことを言う無責任な行為に対して
虚偽や事実無根の発言や記述に対して、
今まで、されるがままでしたが、
それによって生じた苦痛に対して
これからは、多くの助けてくださる方々や、
然るべき法律的機関を通して対処していきます。
現に本当に処分された方もおられますので
どうぞご理解のほどを宜しくお願い致します。
 
 

また、4月23日(月曜日)にスタインウェイサロンにて、


小さな小さなコンサートを開催致します。
 

どうぞ宜しくお願い致します。
 








ジャズクラシックの演奏に臨みました






皆様、お久しぶりです。お元気でしたか?


日記が、1ヶ月以上あいてしまいました。



その間、多くの方にご心配をいただきまして、ありがとうございます。


誠に感謝しております。


3月12日スタインウェイサロンでコンサートでした。





(ジャズピアニストの柳隼一くん。私は、彼に歌ってほしいと頼みましたが、彼は歌ってくれませんでした。いじわる〜です。)



ジャズとクラシックのクロスオーバーの花束でして、チックコレアの「スペイン」の後に、


蝶々夫人のラストシーン、「蝶々さんの死」などを連続するなど、


壮絶なシーンのクロスオーバーなども演じました。


また、ロドリーゴ作曲のアランフエス協奏曲第2楽章(アダージョ)をイントロに用いた


「タイム・セイ・グッバイ」なども演じました。


風邪気味の中のコンサートでしたが、内容は、それなりに練って行いましたので、


その場にいた方々にしかわからない臨場感はあったのではないかと思っています。


これからも、この日記を徒然なるままに更新していけたらよいと思いますので、


どうぞ宜しくお願い致します。



今年は、私の中でいくつかの目標があります。


今はまだ、申し上げることが出来ませんが、


それらのプロセスは、この日記の中で示していきたいと思っています。


新しいYOU TUBEをご紹介します。


いずれも昨年にレコーディングしたものですが、


様々な事情により、発表が遅れてしまいましたが、末永く、お見守りいただければ幸いです。


皆様にとって、素敵な春を迎えることが出来ますようお祈りいたします。



Yoko Maria : Romeo and Juliette 
ロミオとジュリエット

 

Yoko Maria : Caccini Ave Maria
カッチー二作曲 アヴェ・マリア




 

West Side Story Somewhere-Tony's Death - Final Scene
レナード・バーンスタイン作曲  映画「ウエスト・サイド・ストーリー物語」より



















私の音楽は誰かのコピーではありませんので、どうぞ宜しくお願い致します。

2012年1月23日の小さなコンサートが終わりました。


この日のコンサートは、うまくいったのかな??


ジャズピアニストの柳隼一さんをお迎えして、
ジャズピアニストの方に弾いていただくジャズクラシックスタイルでした。
(この日、とても寒い日だったのですが)


お客様と明るく暖かい時間を過ごさせていただきました。


いつもより、歌う時間も短かったのですが、私自身の精神的な満足感が高いコンサートでした。


ジャズピアニストの柳隼一さんも素晴らしい演奏でした。  (場所:スタインウェイサロン松尾ホール)
 





ある程度、徒弟社会での勉強期間を終えた後は、
(日本、海外共に)


わたくし自身は、自分の好きな音楽を、自由に表現してきました。


私自身の感覚で、様々な新ジャンルの方と交流し、様々な職業の方と人間的なおつきあいをし、


そこから、多くのものを学びました。


その上で築き上げた今の音楽は、全て、私自身のオリジナルです。


誰かに教えられたものではありません。


歌い方ひとつにしても、私自身が発見したオリジナルのやり方で、時代の傾向を見て、


今の時代の世界中のオーディエンスを意識した上での結論です。


学ぶというのは、とても、謙虚な姿勢で必要ですね、


そこには、若さや美しさ、経済とは無縁なところでの、


マナーや礼儀、思いやり、許し、寛容さ、忍耐の力、相手への励まし、なども必要です。


私は今日まで、多くの方から学ばせて頂きました。


ちょっとした時に、声をかけてあげるなどの優しさ、見返りのない忍耐が必要です。

 
わたくしは決して、人を批判致しません。


相手の人生に迷惑をかけるようなそのような行為を嫌います。


仮に相手が私の悪口を言っても、私自身が、相手の悪口を言ったりすることはないでしょう。


わたくしは、相手が誰かも知りたくもありません。


人は、その痛みを知るべきです。


やられたことをやり返さないというのは、


日々の心の葛藤と、自分自身の強い精神力であり、常に自分自身の戒め、心の戦いなのです。


戦争も同じです。失われた悲しみを知ったら、その悲しみを人に返すことはしないでしょう。


基本的に私は、人間の良いところ、美しいところを信じたいのです。


ライバルは、いつも自分自身、自分との戦いなのです。


そうでないといけないと思っております。


上を上を目指すのではなく、徒弟社会のステイタスやキャリアを求めるのではなく、


ものごとの奥を深く見つめる生き方をしたいですね。
 

今は。
 

私は、空を見上げる度に感じるのです。



太陽が昇り始めたり、沈みかけて行く時の空や季節の移り変わりは、天が創造したもので、


それは限りなく美しく思えます。


色合いが時間と共に刻々と変化して行く形態は、人間が創造したものより、はるかに勝っています。


その偶然の一瞬に、感じる心模様は、生きる希望を感じ、生命の喜びにあふれてきます。


だから、生命の喜びに感謝致します。



さて、ここ最近のお薦めのYOU TUBEを3つのせますね。


Composion: Gijs van Winkelhof soprano :Yoko Maria 〜あなたにめぐり逢い〜




Bach/Gounod Ave Maria, ヨーコマリア バッハグノーアヴェマリア



 
The Star of Bethlehem 〜ソプラノ歌手 ヨーコマリア ベツレヘムの星

 
 
ありがとうございます。


応援される私自身もその想いを受け止めその期待に応えるために全力を尽くします。


インターネットについて、少し、私自身の意見を書かせてください。


いい意味でも悪い意味でも、2面性をもつ近現代社会における申し子的な存在になりました。


家族や友人、知人に対してだけでなく、一度も会った事のない相手にまで広がる


インターネットの出現は、世界中の方々を結びつけ、


生きる希望を失いかけた人たちにも大きな希望を与えてくれる


人類のもっとも不思議な宝庫や図書館のようなものですが、


反面、裏サイトなどあげればきりがないほどの人類の脳裏に危機や精神を悪へ向かわせる


宇宙の大きなエネルギーの流れを生み出しているのは事実です。


人は、普通、誰もが平和で幸せな人生を送りたいと考えていると思いますが、


そのためにはそれぞれの人が自分自身の心の中に平和を確立しなければなりません。


そうはいっても現実は、それが簡単でない事を誰もが感じ、


自分の心の中に自分の理想でない様々な想いを感じながら生きているのが普通です。


人は弱く危うい存在である事を人は強く意識し、


インターネットのような様々な影響力を世の中へ与えるものに対しては、


世界共通規制と人間の心のブレーキの規制を設ける事が重要だと私は考えます。
 


さて、今日まで、理由も言わずに助けてくださった方、


私のやりたいことにOKしてくださった方に感謝いたします。


いつも皆様の健康と幸せを祈っております。


この10年





この10年。


そこには、とてつもないエネルギーが存在しているのだということに、 今、気がつきました。


一つは、たくさんの人間の不完全さを知ることになりましたし、


そこには、たくさんの愛の形もあれば、


その裏には、叶わなかった愛の憎しみ、悲しみがあることも知りました。


今、それに対して、私は、黙るしかありません。


沈黙と許し、忍耐、寛容の愛・・・


人は、感情を持つ動物ですね。

 
ところで、 音楽家として、


何かの批評を反映させるのも、させないのも、 第3者の一任することに致しました。

 
やり続けること。表現し続けること、


それが、表現者や芸術家にとって、大切なことなのだと思います。


今、書いていることは


自身が自身に言い聞かせていることに過ぎないのかもしれませんが、可能な限り、


表現し続けていけたら素晴らしいと思います。


音楽の道は、目の見えない魂の成長・・・


わがままなのかもしれませんが、


不調な時も、好調な時も、 すべて、お見守りいただけたら幸いです。


贅沢なのかもしれませんが、 大きな愛で受け手入れくださったら幸いです。

 
去年、カーネギーリサイタルをやりまして、 ただ、ひとつのメリットがあるとすれば、


アメリカの資本主義社会を見ることができました。


それだけは、私自身のメリットであったと思います。

 
後は、どうなのでしょうか?


人間の裏をみたり、私自身も、失ったものの方が大きいように感じます。

 
今は、美しい思い出だけを密かに心に留めることにしています。


やはり、最後に残るものは、音楽しかないのだということ、


今、私自身が思うことは結局、成長してきた証や、 努力してきた段階が素晴らしいのだということ、


音楽の満足感と真の音楽を生み出せる瞬間が美しく、 それに勝るものはないということ、


一瞬なのかもしれませんが、


それは、その瞬間に、 芸術家は命をかけています。

 
私に、何か危害を加えたり、危害を加えそうな予感がある方を、


これまでは避けていましたが、そこからの学びも実はありました。


人間や世の中を理解するきっかけとなり


それでも尚、人を信じようと思うようになりました。

 
また、SOPRANO ANGELの会の方々には、大変、申し訳ありません。


今、考えていることは、会員の期限を決めずに置くことにしますので、


私の末永い間の成長の過程を


お見守りいただけましてら幸いです。

 
今、多少のYOU TUBEが残っております。


たまに、私が、どんな活動をしているのか、覗いてくださったら、幸いです。


いずれにしても、今日まで、出会った全ての方に心尽きない感謝をしております。

 
ありがとうございます。






 
申し遅れましたが、


あけましておめでとうございます


新春のお喜びを申し上げます。

 
申し訳ありません。


たくさんのメッセージや年賀状をいただいておきながら、


実は、まだ、どの方にも、忙しくて、お返事を書けておりません。


過去にお世話になった方や、


いつもコンサートに来てくださった方、新しく知り合った方がたに、


ご挨拶を本来なら出さないといけないのかもしれませんが。


しかしながら、私の中では、


個人的に、喪中と同じくらいの大きな出来事がありまして出しそびれてしまいました。

 
年末に、UPしたシューベルトアヴェマリアです。


今年は、震災の影響下を、感じずにはいられませんが、


私は、そこに直接な被害を受けたわけでもありませんが


これは、普遍的な祈りです。


正直、私は何も出来ませんし、何も語ることも出来ませんし、


かえって、私のような人間が、語ってはいけないのだと思いますが、


無の状態で、歌います。それしか、出来ません。




http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v=XbPtq6K85HI&NR=1

 

また、23日(月曜日)に、


小さな小さなコンサートを日比谷スタインウェイサロン東京 松尾ホールで開催致します。


ピアノに柳隼一さんを迎え、


クラシックの歌曲、プッチーニオペラアリア、素敵なジャス・ポップスの曲などを、


お届けしたいと思っております。


詳細はhttp://www.yoko-maria.com/schedule.htmlに掲載しております。



どうぞお願い致します




どういうわけか消えちゃいました。

聖なるクリスマスが終わってしまいました。


私は、その日、大変、ばたばたしておりました。


でも、こんな素敵なYOU TUBEを4つ、みんなで製作しましたので、お届けしますね。


ところで、ベツレヘムの星 です。


私の大好きな曲です。


豊かな流れ、優しさ、この世の美しさが、この曲に表現されています。


私の大切な曲です。



 


オーホーリーナイト〜聖なる夜〜




聖なる夜の訪れ。聖なる夜が訪れて


窓辺に灯火一つ置いて 歓び悲しみ乗り越えて


イブ夜は静かにふけて行く


聖なる光訪れて貴方の疲れた心包む、俗世の悩み捨て 幼子のように 私の胸でお休みなさい
 




 
 


ホワイトクリスマス


http://www.youtube.com/watch?v=di2UHFKa5cs


 
ここ最近の演奏活動の報告をしたいと思います。


セミナーで、最終日、特別ゲスト出演させていただきました。







セミナーの最終日は、花火が上がります。


今、実は、FALL IN LOVE〜恋におちて〜の英語ヴァージョンのデュエットは、


今、とても話題になっています、


セミナーの最後の日の後の、パフォーマンスに、音楽事務所を通しての仕事して、


私は、デュエットをリクエストされました。
(FALL IN LOVE の英訳をした方です)


この様子を、YOU TUBEに上げたのですが、どうも評判が悪いので、閉じてしまいました。


ごめんなさいね。^^お見せできなくて。^^ ^^


それから、私の今までの演奏記録の purimo puel の YOU TUBEが沢山消えました。


とても残念です。今まで繰り返し聴いて頂いた方にも申し訳ありません。


ごめんなさい。


そして、5年前からの自主企画も、私自身の心の財産になりました。


そして、6月に、録音した物のみが、今、残っています。


この録音はもしかしたら、一生の財産になると思います。


消えてしまったYouTubeは 私を支えて私と共演したピアニストさんたちは、残念がるかもしれません。


そして、今まで、私についてきた方々、どのような理由があっても、


共にがんばってきた活動記録、素晴らしい瞬間は、一瞬であっても、素晴らしいものです。


その記録は、残しておきたいものです。


いつか、私は、それを取り返そうと思います。


そのためには、今、目の前にあることに、


より深みと広がりを持たせるように力を入れないといけません。だから、遠くから応援してください。


消えたYouTubeの中には


世界の13万回以上を記録したアヴェマリア
(日本人では、私は、アヴェマリアは。いつも再生回数NO1でした。)


世界的に有名になったネッラファンタジア、 
(オーケストラヴァージョンで歌ったのは、私が、初めてです。)

そして、I-TUNEで


いつも何度でも〜Spirited away〜は、たくさんの日本人が歌っていますが、


その曲の中でNo1をあげたSpirited away いつも何度でも〜千と千尋の神隠しなどがありました。 


また、サントリーホールで画期的な演奏が出来たTo My Loved one 〜愛する人へ〜 


などもあり残念でした。


また、蝶々夫人の死〜かわいい坊や〜、壮大なジュピターや、


二胡奏者のジャーパンファンさんと北川美晃氏の心の染みる


素晴らしい演奏you tubEなどもありました。


どれも、素晴らしい演奏でした。


記録は、これから、また、作っていこうと思います。


今までの歴史を全て、閉じて、次にいくための空間が出来ました。


この閉じたものは、悲しみではありまえん。


私は、信じています。


音楽の力を。


もっと、大きな力で、私は、過去に私と関わった方に幸せを与えて、


過去に私を応援してくださった方に、夢と希望と恩返しができるでしょう。


だからこそ、本当の音楽に耳を傾けて、本当の音楽をするために、


魂の修行をしないといけないのだと感じています。


皆様、それでは、良いお年をお迎えください。




 
父親が撮影した写真です。



 
白いムクゲ